- 歩行時、階段昇降時での膝痛
半月板や靭帯の損傷がなく、変形性膝関節症が進行しているわけでもなく、少し軟骨が減ってるかなと医師に言われるような膝痛。直立っている時は痛みはなく歩いている時や、特に階段等を降りるときに痛む。膝関節内側が痛む場合が多い。この場合は膝関節自体の問題ではなく、関節を支える筋の筋膜の問題です。
- カイロプラクテイックでの施術
問診の後、半月板、靭帯、膝関節の検査を行います。その後膝関節を支える筋肉の緊張を和らげるための手技を行います。筋肉の緊張状態が改善されないために痛みがでるわけですが、なぜ自然に筋緊張がおさまらないのでしょうか?本来、休息すればなくなるはずの筋緊張がとれないのは、腰椎からでて、膝周囲の筋肉を支配している神経の治癒力が低下しているためです。なので根本の原因となる腰椎の検査、矯正も行います。